錦鯉の愛好家の専門誌、日鱗2月号(1月18日発行)に写真が掲載されました。

昨年秋、社団法人全日本愛鱗会和歌山県支部から依頼を受けて錦鯉品評会の写真撮影をしていました。

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大会では入賞した鯉を大きな桶に入れたまま撮影をするのですが、相手は泳ぐ鯉。
こちらの思惑どおりにしゃんとまっすぐこっち向いてくれません。
限られた時間にすべての鯉の写真撮影してすぐ印刷をしなければならないので、汗かきまくりでした。

今年から後日郵送ということになる話が出ているようですが、
すべて印刷して表彰式でお渡しするとなりますとかなり遅くなります。

錦鯉は実際見ていると、模様の美しさ、色彩の美しさ
それにきれいに墨が入った鯉はまさに泳ぐ宝石といっていいでしょう。
うっとりします。
それにしても仕事となるとなかなかまっすぐ向いてくれないのでかないませんなぁ。