季節は秋、修学旅行のシーズンです。

修学旅行の楽しみは、教科書やテレビでしか見ることが出来ない
観光地を自分の目で見てくることが大事ではないかと思います。
奈良や京都は、歴史と伝統に培われ多くの文化財を有する
観光都市として知られていますが、
少ない時間であちこち回るには限度があります。
どっちかと言えばポイントをつかむ旅かな。

修学旅行に付いて写真撮影してきましたが、
子どもたちの生き生きとした表情を狙うのに必死でした。

遠くから狙えば廻りの風景が撮れないし、
かといって近づくとそっぽ向かれるしあの手この手で
作戦を練りながらの撮影でした。
東大寺の大仏殿は、木造建築では世界最大のものとあって
子どもの背丈からすればすごい大きさになり、
鼻の穴くぐりをしてより大きな大仏様にびっくりしていました。
京都にある金閣寺とう建物はあの金色の建物のこととばかり思ってたわけですが、
鹿苑寺っていっていう禅寺だとガイドさんの説明を聞いてびっくり。
お寺といえば結構地味ながら趣が深い感じの建物が多いものなんですが、
権力の象徴ともいうべき煌びやかさにはあらためてびっくりしました。

過ぎてみればあっと言う間の時間でしたが、記録はちゃんと残しました。

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