厳粛な戴帽式で緊張しました。看護学校の撮影は初めてで前日リハーサルを見ていたのですが、
いざ本番となりますとかなり緊張して撮影しました。
式の流れを理解していても、カメラから三脚を外した途端に
待っていたのは長い挨拶。
じっと撮影していると手足がしびれてしまいました。
挨拶がすめばスマートに移動しなければならないのですが
もたついてしまいました。

戴帽とは、古来ナイチンゲールから始まり、看護師の象徴である帽子を戴く儀式です。
白衣を着用し、厳粛な気持ちで帽子を戴き、社会に貢献するという意味で行われている儀式です。