今日の新聞折り込みチラシみてびっくりしました。
中でも住宅会社のチラシが多かったので、気になった住宅会社の展示場を見に出かけました。

１社は和歌山でも老舗の会社です。おおぜい方に迎えられてテントの中へ案内されました。
そこではいきなり必要以上の個人情報を聞き出されちょっと困惑しました。

まだ何も話してないうちからあれこれと聞かれ何なのだと思いつつ、
目的の隠れ家のある家をみせてもらいに行きました。

お客様の思いがこもったすばらしい家で、この後お住まいされるとか、
白い手袋をしての入場です。営業の方の話を聴きながらひととおり見て回りました。

次に行ったのは有田市に本社のある三洋住宅さんで
和歌山市内に展示場があります。
普通のお家に訪問するような形で迎えられ、中を見せていただきました。

紀州材にこだわった木の香りがする家です。

床には天然無垢のパイン材を、壁は珪藻土を使った暖かみのある部屋で、
中央には６寸角の大きな大黒柱がありました。

言葉は語らずともおのずと安心強度な家であることがわかりました。

誰もが健康で笑顔のある住まい作りのお手伝いをするのが私たちの仕事ですと
言葉少なげに営業の岸本さんが話してくれました。

息子が結婚を機会に将来家をたてたいなぁって言っていたので、
時間ある時に私もあちこち展示場をまわっていました。

もちろんテクノデータハウスの家がいいと私は思っているのですが、
建てるのが子どもであってどうなる事やらわかりませんが、
いい家は何かを語りかけてくるように思いました。