和歌山では朝晩の冷え込みが厳しくなり、紅葉はいよいよ本格的に色づきはじめました。
和歌山城の紅葉は12月初め頃かと思われます。
そんな中、奈良県櫻井市に藤原鎌足を祭る談山神社。
木造としては現存唯一の十三重塔をはじめ、三間社春日造りの本殿ほか朱塗りの華やかな社殿が立ち並ぶ境内は桜と紅葉の名所として知られています。
約3000本のカエデが、社殿の朱色と競うように赤や朱色に燃え立つ景色はすばらしい眺めです。
和歌山から車で2時間半。おっちらこっちら行ってきました。
途中、根来寺へ立ち寄りましたが紅葉は12月初め頃かと思われます。
今年は秋の雨と気温が高かったと言うこともあって道中はまだきれいとはいえません。
談山神社では、昨日は平日とあって幾分観光客が少なめと言っていましたが、境内は大勢の観客にまじってアマチュアカメラマンがいました。
私も負けじとばかりにあっちへ行ったりこっちへ行ったりとしながら紅葉の写真撮ってきました。

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