湯浅町は鎌倉時代に金山寺味噌の製造過程から生まれた醤油
当時は92軒もあったそうですが、
明治維新後大幅に減少したそうです。
その後有田郡の行政経済の中心地として栄えました。
現在の旧市街地は伝統的な建造物がそのまま保存され、
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

格子や虫籠窓、幕板。立石茶屋、行灯麹資料館、
江戸時代の名残を残すお風呂屋さんなど見所がたくさんあります。

皆さんも近くを通られたら一度立寄ってみてはいかがでしょうか。