カラオケ教室の先生と街でばったりあったのが始まり以前職場の同僚の結婚式の司会を頼まれてしていたのを先生が覚えておられて、
発表会の司会をやってくれと頼まれました。
プログラムにはほとんど知らない歌ばかり80数曲。
それも出演者のほとんどが高齢者。
なんでどこで覚えるんやろうと思ったら、ちゃんと先生が教えて歌えるように練習しているとのことでした。
びっくりしたよ。
それから本番当日。
キレイな衣装を着た女性ばかりがステージで堂々と歌います。
ちゃんと間違わないように歌っています。
のど自慢に出場したら合格者がかなり出るのではないかと思いました。
ゲストには春日八郎の愛弟子である春日悠一郎さんが来られ、
「赤いランプの終列車」や新曲の「夫婦鶴」を歌っていただきました。
プロの歌には人の心を惹きつける何かを感じました。
全員の方が歌い終わるまで約6時間。

秋の一日艶歌一色どっぷり浸かってしまいました。

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